3Dデジタルアーカイブ

設備などの資産の形状情報や関連情報を、
将来にわたって継続的に活用するために3Dデジタルデータ化します。

 

広い範囲を対象とする場合や、特定の物や設備の特定の部分だけなど比較的小さい範囲または物を対象とする場合など、据置型の3Dスキャナーやハンディ型の3Dスキャナーを使用して対象の3Dデジタルデータを取得します。

据置型3Dスキャナー(FARO FocusS150)
部屋、生産設備など広い範囲をアーカイブ化する場合は、据置型3Dスキャナーを用いて3Dスキャンを行います。
ハンディ型3Dスキャナー(ArtecLeo)
特定の対象物をアーカイブ化する場合は、ハンディ型の3Dスキャナを用いて3Dスキャンを行います。

 

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シミュレーション

教育等に必要な作業手順の1シーンや、設備・機械の動作などを
点群等の3Dデジタルデータを用いてコンテンツ化します。

 

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エンジニアリング

断熱カバー・板金カバーの設計、騒音対策の検討や工事計画、足場の仮設計画等の作成時など、
熱のソリューション、音のソリューション、その他のソリューションと組み合わせた3Dデジタルデータ活用を行います。